八ツ田小学校、議会体験

本日は地元の八ツ田小学校の6年生約70人が市議会にやってきました。社会の授業で国会について勉強して、その延長で先生が市議会についても知っておこうということで企画されたそうです。また、私を含めてたまたま地元選出の市政会の議員が、みまもり隊としてほぼ毎日通学路に立っており、子どもたちや先生ともなじみが深いということで、心配して様子を見に行った我々が応対するということになりました。子どもたちがどのようなことに興味があるのか、こちらも大変興味がありました。おそらく、市議会のことや市議会議員のことに関しては身近な親や先生もあまり詳しく知らないでしょうから、ストレートな質問が来るのではないかと期待していました。質問の詳細についてはまた後日報告しますが、何より子どもたちが少しでも議会や議員に興味を持つということはとても我々にとっても、子どもたちにとっても良いことだと思います。

議会改革特別委員会の設置が決まり、いよいよ具体的な話合いが行われますが、その中に「開かれた議会」にするべく努力もテーマとして含まれてくると思います。このような体験を通して議会を身近に感じ、市民の会話の中で議会について話し合われるようになるひとつのきっかけとして、このような子どもたちの疑似体験も良いのではと思います。子どもたちが家に帰って親に今日のことをどのように話すのかとても興味があります。

議員が「やりがいがあり、魅力的な存在」であれば理想です。頑張ります!