防犯キャンペーン

本日は「安全なまちづくり県民運動」のキャンペーンの一環で安全なまちづくり推進指導員として知立駅近くの自転車置き場の巡回を行ないました。特にここは管内でも自転車盗ではトップの場所でその半数以上鍵がないもしくは鍵をかけていない状態だったということで置いてある自転車の鍵の状態を確認しがてら、利用者にビラを配り防犯への啓蒙活動を行ないました。知立市内にみえる5人の推進指導員が全員集合し、安城署生活安全課の担当者と、安城知立防犯協会のスタッフの方も一緒に行ないました。実際に自転車を見て回ると鍵をかけていない自転車がまだまだあります。かと思えば2重3重に鍵をかけてある自転車もある。犯罪は起こす人間が一番悪いのだが、犯罪にあわないための努力も必要な時代です。さほど難しいものではないので、ぜひ1人1人がもっと自覚して欲しいと思いました。